でも、そんな私を救ってくれる女の子がいた。 「そんなの不公平だし、失礼だよ!」 いつもみんなに囲まれてる感じの子。 私とは正反対みたいなかわいい子。 「え、彩・・・。そっか、そうだよね。ごめんね、園田さん。」 「・・・え、はい。」 その子の影響力ってすごい。 一気にみんなの雰囲気を変えちゃうんだから。 「じゃあ、女子の割り振りは・・・」 それから、ちゃんと私もメンバーの中に入ったチーム決めが行われた。 でも、本当に私って影薄いんだな・・・ 改めて、自覚というか胸が痛いというか。