「俺の彼女に何手出してんの?」 低いテノールの効いた声。 なんで... なんで、ここにいるのよ。 「翔...」 「彼氏?っち、諦めるぞ!」 「「おう!」」 ちゃらいお兄さん達は去っていった。 「ありが...」 「連れがいるんだったらそいつに守ってもらえよ」 そう言って翔が指をさした先。 二つのジュースを持った玲音がいた。