「耳?」 「くすぐったかったの...」 何、暴露しちゃってんの、私。 そんなこと言わなくていいのにっ... 「ああ、昔から弱かったっけ?」 「うん...」 玲央の顔が一気にブラックに変わる。 やばい...こういう顔の時の玲央は本当にやばい。 「んん...っ」 「こういうことされるの好きだったよな?」 「ちょっ...やめ、んっ」 玲央のごつごつした指が耳のふちをなぞるように這う。