「ったく、色気ねぇ顔してんなよ」 「なっ...失礼。だいたいこんな所...」 「だから、黙れよ」 低い声が耳に残るまま唇を柔らかいものに包まれた。 「ん...っ」 唇のほんのり甘い香りが鼻腔をくすぐる。 「...ふぅ」 やっと唇が離された。 翔の顔が間近にある。 「そういう顔他の男の前ですんなよ」 「へっ?」 どんな顔ですか、結構ヤバ目な感じですか...