「なんか面白い奴だなって思ってた」 「ひどくない?しかも地味子でもないし」 「分かってるから、...で」 翔はまじめな顔になった。 「な、何?」 「付き合ってくれますか?」 いつか夢見てた。 大好きな人と両思いになって付き合う日を。 「はい」 その時のキスは甘くて、今までのいじめとか、すれ違いとかも消し去っていくようだった。