「じゃあ、一緒に来る?もちろん、翔のおごりになるけど」 春さんはポンポンと翔君の頭を撫でた。 ああ、いいなー。 すごく、姉弟愛を感じます! 「はいはい、いつもこうなるんだからな」 「やった!さすが、わが弟ね」 二人の仲の良い会話に私は全くついていけていません。 「私、先に着替えてきますね」 「あ、そうだね。じゃあ、ベンチで」 2人に会釈すると控室に向かった。