しかし冗談でって……そんな冗談いらんわ!! と若干怒りを大雅さんに覚えた。
けれどそれを表に出すのは憚られて、少しだけ頬を引きつらせるに留めた。
……うん、十分感情が表に出てるのが分かる。
なんかね、モヤモヤする。
志貴を気に入ってる、とか。
お見合いっぽい感じとか。
全部がなんかムカって来た。
だけどそれをストレートに表現できるほど私は大人じゃなくて。
ただだんまりを決め込んだ。
「つーかお前出ろ、部屋から」
「へぇー、理香チャンとの二人の時間を邪魔されたくないから? あ、そのために勝手に会場から出ってたんだよなぁー」
「余計なこと言ってんじゃねぇ!!」
―――は?
理香ちゃんとの時間を邪魔されたくない、とか、どういうこと?
私は疑問だらけで、頭が追いつかない。
けれどなぜかそれらの言葉に、少し心がほわっとした。
志貴が……私と居ることに喜びを持っていてくれるとしたならば。
それは、ちょっと嬉しいかも。
けれどそれを表に出すのは憚られて、少しだけ頬を引きつらせるに留めた。
……うん、十分感情が表に出てるのが分かる。
なんかね、モヤモヤする。
志貴を気に入ってる、とか。
お見合いっぽい感じとか。
全部がなんかムカって来た。
だけどそれをストレートに表現できるほど私は大人じゃなくて。
ただだんまりを決め込んだ。
「つーかお前出ろ、部屋から」
「へぇー、理香チャンとの二人の時間を邪魔されたくないから? あ、そのために勝手に会場から出ってたんだよなぁー」
「余計なこと言ってんじゃねぇ!!」
―――は?
理香ちゃんとの時間を邪魔されたくない、とか、どういうこと?
私は疑問だらけで、頭が追いつかない。
けれどなぜかそれらの言葉に、少し心がほわっとした。
志貴が……私と居ることに喜びを持っていてくれるとしたならば。
それは、ちょっと嬉しいかも。

