俺の唯一の理解者は変人でした。





変態で頭がだいぶ残念なアイツ。
アイツに比べればだいぶ常識人な俺。

いつでも笑顔なアイツ。
いつでも無表情な俺。


何もかも違うが何もかも同じ。


嘘つきなアイツ。
嘘つきな俺。


そんなアイツと俺の物語。