ギュッ‼ 「うわっ!なんだよ曾良。」 「よ、よかったぁ_ お父さんと陸斗が仲直りしてくれてよかったよぉ…。」 泣きながら訴えてくる曾良を見て、親父と俺は笑った。 「詩音、ありがとな。お前のさっきの言葉が、俺を押してくれたんだ。 …それと、詩音とさくらにも過去を話したい。 どぅせだし、詩音の家ででもいいか?」 「…はい。私も、お話したい事があるんです。」