「では、マキノのを呼びますか?」
「槙野には迷惑かけられないだろ」
「あら、
あなたはマキノをよんで問い詰めることはしないんですね」
「まて!
今、何て言った?」
「ふっ
知りませんよ。
御自分で考えてください。」
私は携帯をとりだしマキノを呼んだ。
――――――――
マキノはすぐにきた。
まぁ確かにいつもすぐに来ていましたが
いつもより早かった気がします。
料理ができない私と兄は
たまにマキノを呼んで作ってもらっている。
マキノは嫌々くるけど作っているときの表情が好きです。
楽しそうですから
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