もっと早く逢えていれば良かった〈昴side.〉

「では失礼します」



院長室を後にして家へ帰った。



次の日の昼頃、向かった先は綾乃の通う学校。

父親が理事長のお蔭で入学手続きをすぐに済ますことができた。

予定より時間が余ったから先生に挨拶をしに行った。

正直言って面倒だったのは内緒。


病院に戻って綾乃の診察をし、仕事を終わらせその日は終わった。