もっと早く逢えていれば良かった〈昴side.〉

椅子に座って待っていた。
暇だった。



「だから早いって!」



大爆笑しながら材料を持ってきた尋。



「相変わらずだなぁ。クールなイケメンにしか見えないよ」



何を言っているんだコイツは。

と、くだらない会話をしているとインターホンが鳴った。



「来たかな」



中庭に案内されて原田と光輝がやってきた。



「準備もう終わってんじゃん」


「俺ら出番なし?」


「じゃあ二人で串さしな」


「「よっしゃ」」



喋りながらも順調に終わらせていった。