もっと早く逢えていれば良かった〈昴side.〉

「っ……!!」



ベットから降りたと思ったらその場に座り込んだ。
目眩…か。



「無理すんなよ。無理な時は無理って言えよ」


「ごめ…ん、なさ……い」



謝ってほしいわけじゃない。
寧ろ俺が頼ってほしいだけなんだ。



「声出さなくていい。辛いだろ?」



抱き上げて車椅子に座らせた。