もっと早く逢えていれば良かった〈昴side.〉

「じゃあ決定!明日の昼、遊園地な!」


「……えぇぇぇぇぇ!!」



また勝手な俺の都合。
目覚めたばかりなのに院長に怒られそうだ。



「じゃ、明日!!」



ヒラヒラと手を振って病室を後にした。





「もうこんな時間か……」



診察室に戻った時には既に3時をまわっていた。
これから帰ってもゆっくり寝れないし院内の仮眠室を借りて眠ることにした。