天使の声を…

「よし、そろそろカウミシュがアイレンという奴を殺しただろう…」


「え?」


すると、ダーキャスの目の前にカウミシュが現れる。

「だ…誰?」


「さっきまでニコラに化けていたカウミシュだよ、おい、アイレン達は殺したか?」


するとカウミシュは首を横に振り…


「申し訳ありません…アイレン・フェストを殺すことはできませんでした、しかし奴等はまだ迷路の中です、このまま迷路をさ迷い、時期に飢え死にするのでは?」


「そうか…ならいいだろう」

「…嘘…そんなことって…」


ユリナが座り込んだと同時に、涙が溢れてきた。


「…嘘でしょ…アイレン…っ」


「ユリナ!!」


「え?」



扉の方を見ると、アイレン、エーゼル、ラン、ニコラの4人がいた。