天使の声を…

「……そんな…」


「…そんなに切ないか?…お前、アイレンが天使だから守ると別に、気があるから守ってるらしいじゃないか」


「…そうよ…私は彼が…好きだから…愛してるからこんなに守りたいって気持ちがあるのよ…でも、彼を殺すなんて…許せない!」


「黙れ!お前はずっとここで聖力を失ってればいいんだよ!」









一方ニコラはどこかの部屋で目覚めた。


「ここは?…アイレン?アイレン達は?」


ニコラはドアを開けようとするが、開かない。


「…どうしよう」



すると



「おーい、飯の時間だ」


突然ドアがノックされ、ダーキャスの手下のひとりが入ってくる。


―今だ―



ニコラは咄嗟に小刀を出し、ダーキャスの手下を倒す。


「よし!で、みんなはどこにいるのか…」



ニコラは部屋を出て、広い廊下を走り出す。