天使の声を…

「これで大丈夫、石化しなくなるわ、あと剣の先を相手に向けると、向こうの攻撃を跳ね返すことができるから」


「そうか、ユリナありがとう」


「…行きましょう!」


「おう!」


アイレン達は巨大ジムロの前に出る。


「くらえ!」


アイレンが今までと同じようにジムロを攻撃するが、相手はそう簡単に倒れない。


切りつけた部分はすぐに復活し、元の形になる。


「強いぞ!ただでは倒れない!」


すると、ジムロはアイレンに目を向けて、その目から黒いビームのようなものを出す。


「う!…」


「アイレン!だめぇ!」


ユリナはアイレンを自分の元に引っ張り、ジムロの攻撃をなんとか逃れた。


「アイレン!ヤツはアイレンを狙ってるぞ!!」


「何?!」


エーゼルの言ったとおり、ジムロは今アイレンのいる場所を向き、またさっきと同じ攻撃をしてきた。