天使の声を…

「ああ…この町…なんか見たことあると思ったら、俺の住んでる町の隣町だったんだ、だから少し歩けば俺の家に着くよ」



「アイレンの家ですか…行ってみたいですねぇ」


「はい……行って…みたいです…」


ランとティラーナがアイレンに言う。



「じゃあ行こう」











「ここだ」


アイレンの家に着くと、アイレン、ユリナ以外の4人は驚きのあまり息を飲む。


「ここが…アイレンの家?」

「でか!!お前…こんなでかい家に住んでんのかよ」


「え?そう?…ま、入って」









「ただいま、母さん」


「アイレン?!帰ってきたの?…ああ良かった」


アイレンの母親はアイレンの姿を見ると同時に涙を浮かべる。


アイレンは母親似なのだろうか、髪や目の色は母親とそっくりだった。