天使の声を…

「遺跡?」


「さあ……行ってみない?何かあるような気がする」

「何かあるって…お宝?!」

ニコラは目を光らせる。


「おいおい、行くのかよ…」

エーゼルはやれやれと言うようにアイレン達についていく。


「いいじゃないですか、僕も行ってみたいし」


「はいはい…」










遺跡の中に入ると、壁にたくさんの文字が書かれてあった。



「…ここ…なんかいかにも遺跡って感じするね」


ニコラは辺りを見回しながら言う。


「そうだな…ん?行き止まり?」


なんと、遺跡に入るとすぐに行き止まり…。


「なんだ、なんにもないんじゃねぇか…」


エーゼルは近くにあった壁に手を触れる。


すると…




ゴゴゴゴゴゴ…


「え?!」


なんと、行き止まりかと思ってた所の壁が開いたのだ。



「嘘!!」