天使の声を…

「…アイレン…アイレン」


「ん…」


自分の体を誰かが揺らしてる感じがし、アイレンは目を覚ますとそこにはユリナがいた。


「アイレン…今日はありがとう…」


「…ユリナ?…怪我は?」


「さっき自分の聖術で治した…でも、本当に今日はありがとう…助けにきてくれて…嬉しかった」


「…いや、そんな……」


「アイレン、実はね、今いる場所ね…もうフューティスの近くなの」


「え?」


「ええ…だから…もうすぐで魔王と戦って…あなたは元の世界に戻れるわ」


「本当か?やった」


「あ、でも…魔王と戦う前に、天上界をまわりたいわ、天上界に魔王の手がかりが掴めるかもしれないから」


「そうかもな、でもユリナが元気で良かったよ」


「あら、そう?まあいいわ…今日はゆっくり休んで」


「ああ、ユリナもな」


「ええ、おやすみ」


「ああ」