『そのことだけどさ…』 『ん、うん』 『忘れてくれねぇ?』 は……? なにそれ。 忘れてくれ? あんなことまでしといて? 『だからさ、今度…』 『うるさいっ!』 バンっ! と机を叩きそう叫ぶ。 クラスはシンー… となってみんながこっちをみる。 『やっぱり、あんたは最低。無神経男だ』 そう吐き捨てて、 教室から出ていく。 あそこまで最低だとは思わなかった。 あんたが水原が こんな風にしたくせに、、、 私は近くのトイレにかけこんだ。