『え、なに、水原そういうキャラ?』 慌ててハンカチで拭きながら 聞いてくる。 コクンと大きく頷く私。 『なに、その胸キュンな話。やばい。興奮するわ』 目をきらきらさせながら 食い義理に今までのことを詳しく 説明させられた私。 最後まで聞いた椎苗は 『やばい…羨ましい…そんなことされるなんて』 なぜ羨ましくなる。 ありえない。