『でも女の子………』
そう、女の子と仲良く一緒に居た。
間違いなく見た。
『あれはバイトの子。あの子も彼氏にプレゼントしたいからって話しで盛り上がってお互いのその………ノロケ話っつうの?言い合ったりしてた………っ』
言いにくそうに言った言葉。
理解した私は
赤くなってしまった。
つまり、
私とのことをノロケてたってわけだよね。
そんなの……嬉しい。
あれ、つまり
私は勘違いをしてたってわけだよね。
そう思うとだんだんと
申し訳無くなってきて
バカみたいになってきて
悲しくなった。
一人で焦って疑って。
『ごめん水原…わたしっ…疑って』
『謝るのは俺。勘違いさせた俺が悪い。』

