『んっ………』
自分からしてるのに
頭はもういっぱいいっぱいで
全身が熱くて、頭なんかボーっとしてきた。
ゆっくり離す唇。
そらしてた目を水原に向ける。
『水原……?』
あれ……
目を開けたまま瞬きをしない。
てっきり、
怒られるか
からかわれるかどっちかだなと思ったのに。
『水原…?どぉしたの?』
『え…?う、うわ…近寄んな!』
は?
近寄んな?
なんで?
『あ、ちげぇ。その、見んな。』
そうソファーのうえで三角座りをして
顔をうずくめてしまった。
これ、これってもしかして…
『照れてるの…?』
ビクッ!
体が激しく反応する。
ま、まぢ…?

