『聖愛ちゃん、おいでー』
聖愛ちゃん……
って絶対なんかを企んでるときだよね。
普段は高城。
ゆっくりビビりながら近づく。
それにムッとした表情になる水原。
『来い』
こ、怖いよー
チョコンと水原が座ってるソファの
横の下に座った私。
『なんでそこ?』
『な、なんとなく』
『もぉいい。知らね…』
そう言うとそっぽを向いて
黙ってしまった。
あれ、もしかして
怒らした…?
『水原……?』
おそるおそる
名前を読んでみる
反応がない……
『ねぇ…』
そう言って腕に軽く触れてみる。
パシッ……
え………?

