だから私には はじめから無理だったんだよ。 こんな無謀な挑戦!! 『はぁぁ……』 『せーいら、ちゃん。』 『はっ?』 ニッコニコ笑顔で喋りかけてきた水原、 な、なんか気持ち悪い。 『はってなんだよ。まぁいいや、俺ね、今日親が外泊の用事なんだよな。』 『そおなの?』 『ちっ』 舌打ち? 今完全に舌打ちしたよね?ね? 『だから飯がないんだよね』 『う、うん』 『今日は暇っつってたよな』 うん。 そううなずいた私。 さっきからなに? 私の頭はそれどころじゃないの。