一時間。
二時間。
どうしたらいいのか。
なんて言おうか。
いつ言うのか。
ずっと考えてくれて
クラスに戻ったときには
二人とも目がパンパンで少し
恥ずかしかった。
お昼休みだったから
それが唯一の救いだったね。
席にすわると
太陽の日差しで熱くなってて
なせせかそんなことでさえも
勇気をもらえた気がして。
私って単純。
今思えばこの席になれたからだよね。
少しは感謝かな。
チラッと目にはいった隣の席の
水原は、男の子達と話してたけど、
愛想笑いって感じて…。
あ、私、最初あんなんだったのかな?
なんて少し笑ってしまった。

