私は早歩きで更衣室に入った
何してんだろう・・・私
今さら気づいたの・・・こんなに尚紀が好きなこと
今日のバイトはなんだか嫌だよ
尚紀の顔・・・普通に見れない
私はホールに出ている間もずっと尚紀の事を見なかった
見たくなかった
「彰子!これ持ってってくれる?」
「・・・うん」
私は珈琲を渡されるだけでドキドキした
なんか・・・私だけこんなドキドキしてる
尚紀・・・本当に私の事好き?
なんて馬鹿な事を思ってしまう
私だけ・・・こんなに好きになってる
尚紀のバイトしてる姿は正直言って素敵だった
どんどん好きになってくの・・・

