パスタを食べ終わると、彼と店を出た



歩いてる時も彼の手に目がいく



さっき手を繋いでくれた温もりがまだ残ってる




「どうしたの?」



「え?いや、別に」



すぐに目を逸らした



ものすごく好き



彼に触れたい



私の事、好きじゃなくてもいい



いいから




「俺、君の事何て呼んだらいい?」



「え?何でもいいですよ」



「うーん、彰子ちゃんでいいかな?」



「うん・・・私は何て呼べば」



「隼人でもいいし・・・」



「そんな下の名前で何て・・・せめて隼人さんが」



「分かった、じゃあそれで」




照れてるのは私だけか・・・・