「〇〇病院の看護婦の中川です。隼人さんが昨日の夜、病院に運ばれまして」



「え?」




「それからずっと、彰子さんの事を呼んでいて」




「そうなんですか」



「209号室まで来てくれないでしょうか、ご家族の方がまだ誰も来ていないので」



「分かりました」



「お待ちしております」



電話が切れた



隼人さんが・・・・



私はすぐ服に着替えて、家を出た




208、209・・・・



ここだよね?



私はそっと扉を開けた




そこには隼人さんがベットの上にいた



「お待ちしておりました、彰子さんですよね?」



看護婦の中川さんだ




「中川です」