「で、二人で何話してた訳?」
「教えねぇ」
「別に紫季に教えてもらわなくたって、美羽ちゃんから教えてもらうからいーし」
「てめぇなんかに言ってもわかんねぇ話だ。散れ」
「言葉使い悪い子にはお仕置きだなっ♪」
「ちょ、やめろっ!」
千尋は生徒会長さんに飛びつくと、生徒会長さんの脇腹を擽りだした。
そんな二人を見てるうちに、なんだか可笑しなってきてーー
「プハッ…仲良いんですね??」
あたしはお腹を抱えて笑った。
「まぁね!」
「仲良くねぇ!」
二人が当時に言うのを見て、あたしがまた笑うと、
生徒会長さんは千尋を剥がして、嫌そうな顔をしたのに対し、千尋は嬉しそうにピースサインをしながらはにかんだ。
