「顧問に部活辞めるって言ったら
姉ちゃんと比べられてむかついた」
「そうか。それは、むかつくな~
よし、そんなこと忘れて数学して元気だそ!」
「え、忘れるために補習も無しにしよ~」
「アホか!」
その日、先生は気を使ってなのか
いつも以上に優しく教えてくれた。
その翌日には、陽菜にそんな出来事を報告。
「え~。いい感じやん~。」
「ま~生徒に優しくするのも仕事やからな」
そんな可愛くない言葉ばかり発してしまう。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…