「……直人、 ネジ外れた?」 「うん。 嬉しくて 外れた。」 ぎゅうっと 抱きしめられる。 心臓はドクドク 鳴り止まないけど、 さっきみたいに 緊張はしてない。 直人のお陰で ほぐれたみたい。 横になり、直人の 顔が真上に来る。 ゆっくり近づいて くるそれに、 思わず目をつむる。