「何がなんだかわかってないなら今のうちにやっちまえ。」
そういえば、JJの姿が見えない。
それだけで、俺は全てを把握した。
「行方不明の学生をどうした?」
魔力の供給源は行方不明になった学生だ。
「知らん。後でJJさんに聞け。」
イルルはそう言うと
ナターシャさんを庇っている。
ナターシャさんは治癒術の詠唱をする。
「一気に治さないと、痛いから…。」
「ぽこさん、今装填されてる弾は聖属性になってるはず。打ち落としてくれ。」
確かにイルルやラウザの武器だと
空中に浮いている、傲慢のサキを
落とせないな。
「這いつくばって嘗める地面の味を教えてやる!」
イルルが煽る。
煽りながらも、空中で傲慢のサキを束縛する。
リーヴェの防護の魔術が発動して
俺を保護する。
「撃ち落とせ!」
俺は的確に狙いを定め、傲慢のサキを撃つ。
翼と、残っているほうの肩と脚を撃ち抜いた。
傲慢のサキはイルルの滅魔術で
もがくことも許されず、落ちる。
「簡単には死なないみたいだな。」
イルルは落ちてきた傲慢のサキの
翼を踏みにじる。
やってることが悪党なんだけど、
止める気はなかった。
しかしここまで痛め付けても、
傲慢のサキは、
まだ死なない。消えない。
こんな生物、さっさと駆除したほうが
この世界のためだ。
俺が考えてることはただひとつ。
「どうやったら殺せる?」
立ち止まり、ぶつぶつと詠唱をしているラウザ。
「イルル、離れて、精神集中に徹しろ!」
俺はイルルに指示を出す。
「イルルさん、そいつの口も、塞いじゃってくださいっ!」
まだ治療も終わっていないレグナくんが叫ぶ。
そういえば、JJの姿が見えない。
それだけで、俺は全てを把握した。
「行方不明の学生をどうした?」
魔力の供給源は行方不明になった学生だ。
「知らん。後でJJさんに聞け。」
イルルはそう言うと
ナターシャさんを庇っている。
ナターシャさんは治癒術の詠唱をする。
「一気に治さないと、痛いから…。」
「ぽこさん、今装填されてる弾は聖属性になってるはず。打ち落としてくれ。」
確かにイルルやラウザの武器だと
空中に浮いている、傲慢のサキを
落とせないな。
「這いつくばって嘗める地面の味を教えてやる!」
イルルが煽る。
煽りながらも、空中で傲慢のサキを束縛する。
リーヴェの防護の魔術が発動して
俺を保護する。
「撃ち落とせ!」
俺は的確に狙いを定め、傲慢のサキを撃つ。
翼と、残っているほうの肩と脚を撃ち抜いた。
傲慢のサキはイルルの滅魔術で
もがくことも許されず、落ちる。
「簡単には死なないみたいだな。」
イルルは落ちてきた傲慢のサキの
翼を踏みにじる。
やってることが悪党なんだけど、
止める気はなかった。
しかしここまで痛め付けても、
傲慢のサキは、
まだ死なない。消えない。
こんな生物、さっさと駆除したほうが
この世界のためだ。
俺が考えてることはただひとつ。
「どうやったら殺せる?」
立ち止まり、ぶつぶつと詠唱をしているラウザ。
「イルル、離れて、精神集中に徹しろ!」
俺はイルルに指示を出す。
「イルルさん、そいつの口も、塞いじゃってくださいっ!」
まだ治療も終わっていないレグナくんが叫ぶ。

