いでっ!
俺は椅子から転げ落ちて目が覚めた。
辺りはまだ暗いから深夜かな。
リーヴェは丸まって眠っている。
レグナくんはまだ、うつ伏せのままだ。
いつも教会で寝泊まりしていたのだが。
ナターシャさんは、
レグナくんの横で突っ伏して眠っている。
部屋を見渡すと、
イルルと、ラウザの姿がない。
が。
ベランダから声がする。
不純同性交遊か?!
さすがにベランダはねーよと思い、
俺はベランダに出ると。
いた。
いや、イルルとラウザもいたけど、
なんか、いてはいけない何かが。
そこにいた。
俺は椅子から転げ落ちて目が覚めた。
辺りはまだ暗いから深夜かな。
リーヴェは丸まって眠っている。
レグナくんはまだ、うつ伏せのままだ。
いつも教会で寝泊まりしていたのだが。
ナターシャさんは、
レグナくんの横で突っ伏して眠っている。
部屋を見渡すと、
イルルと、ラウザの姿がない。
が。
ベランダから声がする。
不純同性交遊か?!
さすがにベランダはねーよと思い、
俺はベランダに出ると。
いた。
いや、イルルとラウザもいたけど、
なんか、いてはいけない何かが。
そこにいた。

