「まさかあのリーヴェが軍師をできるとはのぅ。」
俺も驚いている。
ただの織工ギルドの職人ではなかったらしい。
「何時にどこに行けばいいのやら。」
そういえば
具体的な作戦開始時間を
きいていない。
「案外とっくにリーヴェに指令書が送られてるかもな…。」
3人で宿屋に戻る。
予想どおり
リーヴェには
ウードロードさんからの指令書が届いていた。
「明朝0600に作戦開始らしいぞ。でもなんで俺が指揮官補佐なんだ?」
「リーヴェ・マカロンだからだろ。」
リーヴェはうーん、と唸ると
「やってみっか。」
あっさりと決心してくれた。
俺も驚いている。
ただの織工ギルドの職人ではなかったらしい。
「何時にどこに行けばいいのやら。」
そういえば
具体的な作戦開始時間を
きいていない。
「案外とっくにリーヴェに指令書が送られてるかもな…。」
3人で宿屋に戻る。
予想どおり
リーヴェには
ウードロードさんからの指令書が届いていた。
「明朝0600に作戦開始らしいぞ。でもなんで俺が指揮官補佐なんだ?」
「リーヴェ・マカロンだからだろ。」
リーヴェはうーん、と唸ると
「やってみっか。」
あっさりと決心してくれた。

