お姫様の恋

「ん……」

目を開けると、まぶしい光が差していた

隣を見ると蓮がきれいな寝顔をして寝ていた

「カッコいい・・・」

小さい顔、きれいな肌、艶のある黒髪。

「モデル並みだ」

私が言うと、蓮が目を覚ました

「あっ。」

「朝になりましたよ?よく寝れました?」

「あぁ・・まぁ。」

曖昧・・・やっぱ、ベンチじゃ寝れないよね?

私は毛布を直し、蓮とベランダを出た

「では、私はこれで。」

私は部屋に向かって歩いた

「また、会えるよな?」

蓮がそう聞いてきた

「会えますよ?いつでも。」