お姫様の恋

「寝よっかな?・・・」

そろそろ、昼寝をした私でもさすがに眠くなってきた

私は近くの棚から毛布を出した

「私は寝るけど、一緒に寝る?」

「寝るって、まさかここで!?」

私が毛布を持っているのに気づいたのか、そう言ってくる

「私、星空の下で寝るの好きなの」

「そうなのか。・・俺も寝る」

蓮がそう言ったから私は蓮にも毛布を渡す

「んじゃ、少し背もたれ倒すよ?」

私は背もたれを寝やすいようにさっきより傾けた

「きれいだな。」

蓮が星空を見ながら呟いた

「そうだね。」

私はそう言って目を瞑った