「じゃあ、美玲また後でね!」

「うん!楽しんで-!」

華凜たち6人はこの家を探検しに行った

私は断ったけど・・・自分の家、探検してもつまらないし

「何しよっかな~?」

今は自分の部屋のベットにいる

「あっ!そうだ。久しぶりにあれしよっかな~」

そうと決まれば・・・

私は制服から動きやすい格好。つまり、仕事の時のような服に着替えた


「懐かしい~」

ここは組のほうと会社のほうの間にある特訓部屋。そしてこの部屋は銃の練習をしたり避ける練習をする部屋だ。

この家は高級住宅街にあり表、つまり通りから見えるのは、ばかでかい紫ノ塚グループの家だけ。でも、通りから外れると裏の紫ノ塚組が姿を表す

そしてここは2つの家の間。組員はもちろん、執事さんたちもこの部屋を使う。

基本、どっちの家もみんな、行き来している