「調べてみますか。」

「それよりさ-瞬さんって妹がいなかったけ?」

「いたいた~!1回だけ倉庫に連れて来てたな」

そういえばいたな。

「華凜~瞬さんの妹のこと知ってっか?」

涼が前で執事さんと喋っている華凜に聞いた

「ん~?知ってるよ。めっちゃ可愛いいんだから」

「うんうん。めっちゃ可愛いかった。俺、覚えてる!」

「僕も覚えています」

「僕も~」

覚えていないのは俺と涼だけだった

しばらくすると今までは和風の家だったがここからは洋風になっていた