「ありがとう。」

私は帽子で隠れているけど、彼の方を見てお礼を言った

「///お、おう。」

そう言って、彼はそっぽを向いた

ん?どうしたんだろ?

そして、喧嘩していた人たちは、あの4人が圧勝だった

「れーん!終わったよ~!」

「蓮、その人は誰ですか?」

「女の子?蓮、ナンパか?」

「ちげーし。ここを通ろうとしてたから止めたんだよ」

「そういうことですか。」

んじゃー。終わったところだし帰るか。

「では、黒髪さんたち。お疲れ様です。」

私は寮に入った