お姫様の恋

「美玲、やっぱり私が自分で言う。だから美玲はそばにいてね?」

華凜にそう言われた

「分かった。華凜、私のことは橘美玲ってなってるからよろしく。」

「分かってる!じゃー行くか・・」

そう言って華凜は屋上のドアを開けた

ガチャッ

開けるとそこには5人の男の子がいた

「あっ!華凜!来たのか!」

「華凜ちゃんと誰か居るよ?」

だれかが私のことに気付いたみたいだ