お姫様の恋

「きたみたいだな。美玲まぁ頑張れ。仕事が入ったら電話する。」

「うん!じゃあね瞬にぃ。仕事頑張ってね!」

私は理事長室を出て担任の先生と教室に向かった

向かっている途中、先生が話かけてきた

「橘、お前転入そうそう遅刻とはいい度胸だな。」

遅刻・・・?


「私、遅刻しているんですか?」

「あぁ、今はもう3時間目だ。遅刻していることも分からないのか?」

「はぁ・・・すみません。」

この先生、私のこと軽くバカにしたな・・

「ここだ俺が呼んだら入ってこいよ。」

と、言われたので、私は待機中・・・

今は授業中みたいだ