息が限界まで来て、離れてもまた触れるキス。



あの空き教室のときは、すぐに中に入ってきていたのに



ただ触れられる。



本当に、あたしは不安なんかあったのだろうか?



何も考えられなくなって、温かいもので心が満たされていく。