出逢ってから今もずっと、あたしの隣で咲き誇ってくれている『さくら』



あなたは今も昔も変わらずに居てくれる。



眠い朝には少し眩しい、日だまりのようなえがおをいつも向けてくれてる。



嬉しいときには、一緒に喜んでくれる。



悲しいときには、辛いときには、黙ってただ側にいて背中をさすってくれる。



一番の友達。



あなたは『さくら』



村山 さくら16歳。