「格好いいー。」 「やばいね!」 「圭亮くん!こっち向いて〜」 「何?」 「中尾圭亮。なんか格好いいらしいよ。」 「へぇ〜…」 「苺は興味なし?」 私の頭の中には、朝の人でいっぱいだった。 「まぁ、私も興味ないけれど♪」 「ねぇ…郁未?」 「なにー?」 ガラッ .