携帯を雪の上に投げつけ立ち上がる
私は最高級の速さで高く跳んだ
「何!?何処だ!?」
コートからナイフを数本、出し、後ろから片岡の背中に刺した
「ッウッ…!」
片岡はどくどく、血を流し、この世を去っていった
と、同時に
バタッ
赤夜を殺した張本人も去っていった
私は片岡と同時に工本も刺し殺した
フェンスの上で飛び降りた
風で緋色のコートがなびいている
月が照らし、その姿は悪のようだった
この殺し方は初めて赤夜に見せた殺し方で最後をしめた
私は地面に降り、その場で崩れた
半月に及ぶ、戦いが幕を閉じた

