夜の中の秘密




「やっぱ、すげぇな
静さんは」



「そう…?」




一回、私の殺し方を見てから

いつも、私の殺しには付いて来る高野君













「本当、すごいね

桐島さん」




声をした方を向くと片岡君と
もう一人知らない男と一緒に立っていた





「…片岡君…何で…」




私は冷静を保った





「誰?」



高野君が私に聞いた





「大学2年の初めと同時に転校してきた片岡翔哉君…」




「俺の名前、覚えててくれたんだ」




「…」