夜の中の秘密




「さぁ、やるかッ」



俺はオタク野郎の所へ行った


黒いコートを羽織り、フードを深く被った



「なんだね、君はッ!?」


「…(きもいなぁ)」



俺は素早く奴の後ろに回り、口を押さえ、首を切った



「ウッ…」



奴は倒れ、首から、どくどく血液が流れていた


それは雪の上に染み渡った



いつもの光景だ



「終わり」



「すごいわね、昔より行動が早くなっているわね…」



「まぁな
でも、静さん程でもないよ」



「そうかしら…?」



「そうだよ」



2人は緋色をした雪の上で微笑んだ








プルルルル−



「私のかしら…?」


「そうじゃね?
俺、今、携帯、持ってないし」



「何で、持ってないのよ…」



と言いながら携帯を緋色のコートから出した