双子の企み






「あずくん~ご飯よぉ~下りてらっしゃ~い。」



母さんの呼びに応じて下に下りていった。








「翼、プリン梓に食べられたらしいな。
ほれ、買ってきたぞ。」




と言ってプリンが入っているであろう袋を翼に見せる。





「わーい!やったー!さすがお父さん!!」





万歳をする翼に俺と母さんは苦笑いをする。





なんて扱いやすい。






そう俺と母さんが思ったのは、俺と母さん以外知るよしもない。








「じゃあ、ご飯食べましょうか。早く食べないと冷めてしまうわ。」



母さんの言葉に全員食卓に着いた。








「「で?今日の学校はどうだった?」」






こちら親組








「「は?なにいきなり。」」





冷たい一言、こちら双子組





「「冷た~い。学校のこと聞いただけでひどくない?」」




またしてもこちら親組






「「別に、ふつー。」」





そして、こちらもまたしても双子組







息ぴったりな親子ってどうよ